Vol.1 全ての鍵は代謝にあり!

記念すべき第一回目の健康コラムは
大阪体育大学 名誉教授でいらっしゃる松村 新也先生
監修の『代謝』についてのコラムでございます。

全ての鍵は代謝にあり!

最初となる今回はリュウナスタッフでもある私の加齢に伴う足の冷え・首のこり・抜け毛や薄毛などの笑えない悩みをまずお話することからスタートしました。

内科や整形外科では不調を訴えると必ずといっていいほど言われるのが代謝が悪く血の流れが悪いからだと。
じゃあ血の流れを良くしてくださいよ・・・

といってもお菓子をくれと騒いでいる子供をあしらうように痛み止めをもらい美容院では高いシャンプー・リンスを買わされる。。。

でも変わらない・・・

ということで今回の主題は「代謝」でお願いすることにしました。

●代謝とは・・・ 

代謝とは、摂取から排泄の一連の流れをいいます。
つまり同化と異化作用なのです。※補足A(下段に詳細あり)
「代謝がいい」とはすなわちこの一連の流れがスムーズであるということを指します。

この流れがスムーズであることによって必要な栄養素が適切に身体に消化吸収され体をつくったり動かすエネルギーに変え不要なもの(老廃物) はきちんと排泄されるのです。
私が上記で書いたような足の冷え・首のこり・薄毛などの悩みはこの流れが滞りいらないものがたくさん身体にたまっていっていることが一つの原因として挙げられます。

※補足A

エネルギーを使っていくつかの簡単なものから複雑なものを合成するってことですね。 

同化の代表作は光というエネルギーを使って二酸化炭素と水という簡単な物質から炭水化物(=糖分の事)という複雑な物質を作ります。

異化とは複雑なものをいくつかの簡単なものに分解してエネルギーを生み出すことです。 異化の代表例は『呼吸』です。

人間は走ると体内の筋肉を分解して口から二酸化炭素や 水蒸気を吐き出す代わりに走るためのエネルギーを得ているのです。このことを『呼吸』とよびます!

呼吸というとつい「息をすることでしょ?」と思ってしまいますが実はエネルギーを作り出す過程のことだったんですね。

●代謝をよくするために何をすればいいのか・・・

「代謝がいい」ということの意味は先ほどご説明しましたが具体的になにをしたらいいのか・・・?
キーワードは「生活習慣」と「食習慣」です。
これを覚えておいてください。流れとしてはこうなります。

血流が良くなる → 体温が上がる → 代謝が良くなる


これは→(矢印)で表していますが、→(矢印)は『=』(イコール)としても置き換えられます。

つまり「血流をよくすること」「体温を上げること」で代謝は良くなるんです。

『代謝をよくするための具体例』

 ・お風呂につかる
 ・あたたかい飲み物を飲む
 ・マッサージをする
 ・運動をする
 ・消化にいいものを食べる
 ・少食にする
 ・睡眠をとる

         などが挙げられます。

代謝の例

●できる事から始めてみましょう!

お風呂もつかるのが苦手なら始めは『5分から』でも充分です。
あたたかい飲み物が苦手ならぬるめからでも構いません。寝る前だけ飲んでみましょう。
マッサージもふくらはぎだけ。運動も少しスクワットするだけ。
3回の食事の内の昼食は完全栄養素といわれる消化のよい蕎麦などにしてみるのも良いですね。

 「~だけ」「少しだけ」から始めてみてください。

無理しなくていいんです!ストレスは一番抱えちゃだめですから。
実践するのはもちろんですが一番大事なのは「習慣化すること」です。

少しでも不調があるなら自分の中の生活習慣と食習慣を変えることですので是非取り入れやすいところから意識して始めてみてください。

少しずつでも確実に変わっていくはずです。

終わりに、種々な健康法等について何が正しいかということになりますが、その判断は自分の原始的感覚を頼りに身体で試して決めていくことです。

これが一般法則を自分に適用するときに大切な自燈明という考え方です。

次回は『代謝をよくするための具体例』から「食事」についてもっと掘り下げてお話しようと思います。

次回もお楽しみに!ありがとうございました!

   特に朝に飲む事をおすすめします。

   食物繊維が豊富!ミルクのかわりに豆乳も◎
   ※お砂糖は摂り過ぎない様にご注意ください。

   大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをしてくれます

   抗酸化作用がありカフェインゼロでむくみ解消も!